湯梨浜町議会 2022-06-13 令和 4年第 5回定例会(第 4日 6月13日)
具体的には、環境保全についても、平成20年度から実施した東郷湖活性化プロジェクトにおいて、東郷池を守り育てるアダプトプログラムの推進、水質浄化覆砂事業、シジミの生息環境改善対策、東郷池に繁茂するホザキノフサモの刈取り及び肥料としての活用、東郷池クリーンアップ事業による健全な漁場の確保、サケ・マスの飼育放流プロジェクトへの参画による環境浄化に向けた啓発活動などに取り組んできたところでございます。
具体的には、環境保全についても、平成20年度から実施した東郷湖活性化プロジェクトにおいて、東郷池を守り育てるアダプトプログラムの推進、水質浄化覆砂事業、シジミの生息環境改善対策、東郷池に繁茂するホザキノフサモの刈取り及び肥料としての活用、東郷池クリーンアップ事業による健全な漁場の確保、サケ・マスの飼育放流プロジェクトへの参画による環境浄化に向けた啓発活動などに取り組んできたところでございます。
サンゴの生息、環境の破壊、生物多様性の破壊など環境団体も意見を上げています。そして2019年の2月には県民投票が行われて、7割以上の賛同の下にこの辺野古の基地の土砂搬入中止を求めています。にもかかわらず工事が強行され、その埋立てにさらに沖縄戦没者の遺骨が残る沖縄島南部から採取した土を使用することを防衛省が発表しています。 住民のみならず戦没者、世界に広がっています。
有害鳥獣については、これまで対策が講じられていますが、地球温暖化による生息環境の変化、高齢化による狩猟者数の減少などにより、有害鳥獣の数は増加し、農作物に対する被害は継続して発生しています。有害鳥獣による被害により、国内農業従事者が事業を継承する上において、深刻な事態を招いています。また、熊などの大型動物によって、人が危害を加えられる事件なども頻発しています。
ゾーニングは、熊の生息状況や生息環境であったり、あるいは人間活動等を考慮して、農林業被害や人身被害など、人間とのあつれきを軽減するために設けられておるものでございまして、2つの区分に、おっしゃられたように別れております。
広島大学の農学博士、山本民次教授は、くぼ地にたまったヘドロからの硫化水素の影響、そして下水の高度処理によって魚の生息環境を奪っていると指摘しています。
熊の生息状況や生息環境、人間活動等を考慮し、農林業被害や人身事故などの軽減のために、熊と人間のすみ分けを図ることを目的に、人間活動を優先する地域(人の生活ゾーン)と熊を保護する地域(熊の生息ゾーン)、これを明確にし、各ゾーンにおいて管理目標、方向性を定め、それぞれのゾーンにおいて被害リスクを軽減させる適切な施策を実施するため、ゾーニング管理が、今回新規に設定されました。
また、歴史的に見ると本当に職業でやられた時代と、それから近世になればレジャーというか、スポーツというか、そういう部分で続いてきたわけでありまして、有害鳥獣駆除というのは近年になって、そうした野生動物の生息環境を奪ったことがまず第一でしょうし、山を人間が出入りしなくなって里山が荒れたということだろうと思いますし、ゴルフ場あたりでも、本当に全国的に見てどのぐらいな面積になるか私は十分に承知をしておりませんけれども
それで、鳥獣被害を減少するには、3つの方法というか、3つを組み合わせてやらなければならないんですけども、農作物の周辺に柵をつくる被害防止対策、それから個体数を管理する、捕獲する個体数の管理、それからもう一つ、生息環境の整備ということで、要するにそういうけだものが隠れる場所があったらいけませんので、山際の茂みをきれいにするという生息環境の管理という、この3つを組み合わせてやるのがいいんですけども、実施隊
○(野坂市長) 全国ホタル研究会全国大会でございますが、この大会はホタルに関する生態等の研究、生息環境の調査保全、水環境の浄化等を通じて、自然保護活動をしておられます民間団体が毎年開催しておられまして、今月初めに静岡県川根本町で開催されました本年度の全国大会、48回の大会でございましたけれども、私も49回が米子を主会場として開催ということになっておりますので、開催地の市長として大会旗を引き継いでもらいたいというお
○(山田環境政策局長) 幼虫の生態についてでございますが、農地、荒れ地、道路等を対象に、土質、水位、生息深度等について調査を行っているところでありまして、現在のところ生息環境についてはわかっておりません。 ○(中田副議長) 前原議員。 ○(前原議員) 現在のところでは幼虫の生態についてはわかっていないということでございますが、ことしの夏もやってきます。そしてまた、ヌカカも発生すると思います。
また、ふる里の森の管理者も、環境づくりには大変努力をしていただいておりまして、餌となるサワガニの放流を行うなど、貴重な鳥の生息環境の維持に努めていただいております。
議員が御質問でおっしゃいましたとおり、ナラ枯れ被害が生態系に与える影響につきましては、野生鳥獣の生息環境の悪化、大変えさ不足に陥るということが考えられます。ナラ類の樹木はドングリ等の木の実を生産する樹木でありまして、これを食用といたしております多くの野生鳥獣、特にクマでありますとかイノシシ、これらの生息に影響が出るということが十分に考えられます。
したがいまして、水鳥の生息環境としてのつばさ池の水質、植生の変化については重大な関心を持っているところでございます。この水質、植生の変化に対応するためには、まずはつばさ池の水質等の現状を調査し、その結果から変化した原因を究明することが重要と考えております。
さきに説明いたしました東郷湖の水質浄化に向けたアクションプログラムにも生態系の回復対策として掲げておりますが、魚介類資源回復のための調査、魚類、シジミ等の生息環境の改善、これらを東郷湖漁協などと連携して取り組んでいるところでございます。
まず第1番目、有害獣の生息数及び生息環境の把握の実態調査。これは、やっぱり捕獲、あるいは保護管理の上で必要なことではないのかということであります。 それから、2番目であります。さまざまな協力者を募って、有害獣被害対策実施隊、これは仮称でありますが、このようなものをつくって、平成18年3月議員で、小倉議員の方から若干質問がありました。わな免許等、狩猟免許の取得を促進すると。
現在の千代川は前記関連工事のほか、治水利水の名のもとに強固なコンクリートの堰堤、練石積護岸等、魚の 生息環境に大きな変化をもたらし、数多くの堰堤は、遡河魚類の通路を妨害し、あまつさえ、残留土砂が堆積し、 転石等を埋没させ、水草を繁殖させて清流魚、特に鮎等の成育環境を破壊し、千代川を著しく劣化させ一部魚類 が絶滅するなど、昨今の千代川の魚類は大幅に減少している。
また、鳥取県において鳥取県希少野生動物の保護に関する条例がございまして、生息環境が悪化しつつあり、個体を例えば捕獲したものを殺処分するといったようなこと、個体の除去により存続に支障のある種ということで、希少野生動物種に指定されているということが大前提としてあるわけでございます。
たび重なる災害と、その災害復旧工事等により、千代川の河床の破壊が見受けられ、魚類の生息環境に大きな変化が生じているものと思慮します。 ついては、その生息場所確保が必要と思われることから、関係機関にその善処を求めようとするものであります。 発議第7号、森林の整備、林業・林産業の振興に関する意見書の提出について、提案理由を申し上げます。
この漁獲量の減少の原因として大きく4つ認識しておりまして、1つは生活排水等の流入による水質の悪化、2つ目は湖山川からの塩分流入の制限、それから、3つ目は湖山水門による魚類遡上の阻害、4つ目は外来魚による食害、特にブルーギルなどですが、食べられてしまっているというような、大きく4つの要因が複雑に絡み合いまして、魚類の生息環境が悪化をしているということが原因であると推測いたしております。
次に、栽培漁業についてでありますが、本市では稚魚や稚貝の放流や生息環境の改善、生けすなどの栽培漁業が行われておるということでありますが、これらの事業に対して費用の一部の助成がなされているということでありますが、今後もこれらの支援を継続していただきたいというように思うものであります。 経営形態を変えていかないと生き残れないというのは、農業も漁業も一緒と思います。